雄大でがっしりとした骨格に十分量の筋肉をまとった馬体は、筋骨隆々という言葉がまさにぴったりです。これまでの成長過程の中においても、運動量の増加に比例して筋肉量が増えていく過程を辿っており、乗り込み運動による更なる馬体の充実が今後も楽しみです。しっかりと地面を捉える大きな蹄と雄大なストライドが繰り出すフットワークは、力強さに富んでいます。また、様々な環境の変化にもカイバ食い、コンディションを落とさずに順応する精神的なタフさも持ち合わせています。米国国内を転戦した後にドバイで結果を残した叔父同様、中央・地方・国を問わずに転戦しながら活躍する事を目指します。