父ロージズインメイは、4歳になってから本格化した競走馬でした。傾向として産駒も成長力があり、ドリームバレンチノは7歳になってG1初制覇を果たし、同年齢でコスモソーンパークはオープン勝ちを収めました。ダートで活躍中の6歳馬マイネルバイカも目が離せません。本馬は柔軟性に恵まれ、馬体に張りがあり、トモも立派です。控えても良い脚を使いそうな感があり、芝のマイルあたりの条件でスピード感のある走りを見せるでしょう。マイネルセレクトやマイネルキーロフ、マイネトップレディらが出ている母系です。